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こしあぶら、あぶらこ(ウコギ科)

吾妻山のふところに群生、見事です!「こしあぶら」「あぶらこ」

予想されるお届け時期:5月上旬〜5月下旬まで

こしあぶら画像高山の森林帯、林の中に生えるのが「天然こしあぶら」です。

ここ10年内に注目されてきた山菜で、「たらの芽」に味が似ていますが、 ウコギ科特有の香りや苦みがやや強く、好きな人にはそのぶん旨味が濃くて、最高です。

当店の「こしあぶら」は、吾妻山のふもとに大群生しているものです。最近では、「たらの芽」を超える人気で、時期「王様」になるのでは!

※「規格外(SS〜)」は、小さな物から大きなものまで、ランダムに入ります。

※同日発送可能な山菜・苗はありません。

※当店でも大人気の「こしあぶら」ですが、予定予約数量(40〜50kg)に対しかなりのご予約が集中し「お問い合わせ」を数多くいただきます。 誠に申し訳ございませんが、本年より「こしあぶら」のみお一人様1kgまでのご予約とさせていただきますことをご了承ください。

こしあぶら画像

300g : 1,500円

数量 :

1000g : 4,800円

数量 :

規格外300g(SS〜) : 1,000円

数量 :

この山菜のおいしい食べ方

アクの強さは油で調理すると旨味に変わるので、「はかま」をとって生のままてんぷらや素揚げにし、レモンやかぼす汁又は塩でいただくとおいしいです。

若芽や若葉は塩を入れた熱湯でゆでた後、水にさらすとアクが抜け苦味もやわらぎ、おひたし(かつお節を多めにかけ、ポン酢又は醤油でからめて食べる)・和え物(特にゴマ和え)・卵とじ・汁の実によく合います。

また、小さい柔らかな芽は「しゃぶしゃぶ」、さっと熱湯にくぐらせて、ごまだれ・酢みそ・ポン酢で食べると最高です。(お客様から教えていただきました。)

こしあぶらのバター醤油炒め(若芽をゆでて水にさらし、水切りしておく。鍋にバターを溶かし、鶏のササミやハムの細切りとともに、切ったこしあぶらを炒め、醤油と胡椒で味をととのえレモン汁をかけていただく。)

こしあぶらの卵炒め(若芽を洗って水切りします。熱したフライパンに油を引いて「若芽」を3分くらい炒め、みりん・醤油・塩で味を調え、溶き卵を入れよく混ぜ合わせれば完成です。)

この山菜の保存方法について

山菜の「旬」は、ごく短く、野菜等にくらべ日もちがよくありません。 山菜本来の味が損なわれないうち(到着日)に、召し上がっていただくか、下処理して冷蔵・冷凍保存してください。

短期間の保存について‥

洗わないで穴を数個開けたポリ袋にいれるか、新聞紙に包んで冷蔵庫に2〜3日保存する。

長期間の保存について‥

堅めにゆでで冷水にさらし、小分けにしてできるだけ水気をとってから保存袋に入れ(空気を抜く)、急速に冷凍する。戻すときは室温で自然解凍し、それから調理する。